ですノートの最後

やっと、全巻読み終わりました。

（以降、今更な愚痴です）



やはりキラは死んでしまうのですね。

正義は勝つ、ですか。

はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜



ショックです。何かゲームとかマンガで

落ち込んだのは久しぶりです。

もう読み進めていく内にライトの

計 画 通 り、に事が運んでいくのが嬉しくなった。



最後、ほんとになー絶対勝ちだと思ったのになぁ。

ものすごい惨めな醜態を晒してスカタンに銃で

撃たれて。

もう最後は飛ばし読みでした。

見ていられない。

一応最終ページにミサその他が弔う、という絵で

終わりますけど。この凹みぶりは収まらない。



もちろん承知です。

悪が世界制服、やったねで終わりじゃイケナイぐらい。

バイキンマンだっていつも

アンパンマンをいい所まで追い詰めても

結局アンパンチ(*/o＼*)でバイバイ菌。

もう十数年やってんだから一回くらいその

逆で終わらせて次週どうなる!?とかも見てみたい。

‥と、よく思ったものです。



デスノートはドラえもんの秘密道具で言う所の

「独裁者ボタン」に似ている。

ただこっちの方は名前の後に「消えろ」の言葉を

発しボタンを押すだけ。

これは１話且つ約23分の間に話を

終わらせなければならないので

お決まりのドラエモンに泣き付いて終了、だった。

が、これを春の映画で２時間やったらどうだろう。

ノビタは独裁者ボタンを手にする、

気に入らない奴を次々に消していく。

だんたんその狂気に取り付かれ、

ドラエモンのポケットを奪い失踪。

秘密道具での奪還も不可能。

ドラエモン・他メンバーはなんとかそれを

阻止しようと未来警察を巻き込んでの

big spectacle！に。

そこで消されるか、あるいは

しずかを残し全て消し去り、一緒に未来を築こう

云々言う。それに静が応じた振りをし、

気が緩んでいる所を何らかの理由で

生き残っていたいつもの

メンバーが機械を奪還。

デリート。完。

あ、やっぱり悪は滅びる。



‥だめだ。というか無理な事がありすぎる。

根本的に話事態がダメだし。





兎に角、言いたかった事は

大変おもしろい漫画でした。

そういう事です。